がるにゃんポケットと仕立ての魔女
夜狐紺
「魔女さん魔女さん、この星空の色の布を下さい!」 「ありがとうございます!」 三角帽子を被った、15歳ぐらいの女の子のお客さんの声にボクはカウンターから立ち上がり、くるりと巻かれた布のロールが壁一面に陳列された棚の前に行く。 星空がきらめき続けて、吸い込まれる様な深い青を放つ布を...
がるにゃんポケットと仕立ての魔女 | 夜狐紺 #pixiv https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15951272
2021-09-05 15:47:43 +0900